小学館裏サンデーコミックスより発売中の『ダンベル何キロ持てる？』（原作：サンドロビッチ・ヤバ子 作画：MAAM）に登場するコスプレイヤー『百合亞リコ』について書いていきます。
既刊全てを読んだ筆者が語っていきます。
ネタバレも含みますのでご注意ください。
百合亞リコとは？
『百合亞リコ』とは皇桜女学院の教師『立花里美』のコスプレイヤーとしての姿です。
当然ですが周囲には秘密。
イベントに参加する姿が本編でも描かれます。
立花先生がジムに通い出したのも体型維持のため。
衣装は手作り、体型維持にも気を使うなどかなり力が入っています。
自費出版で写真集まで出しています。
正体を知る人
知っている人
暮石 光世（くれいし みつよ）
暮石整骨院院長。登場時点で、趣味のことは知っていました。
バレた人
皇桜女学院の生徒。アニメから日本文化にはまり、コスプレイヤーにも詳しかった。
『百合亞リコ』も知っており、目元のほくろで正体を見抜きます。
プロコスプレイヤー。正体を知らずにジム仲間になりました。
イベントで一緒になり、危うくバレそうに。
隠し通せたかに思われましたが、うっかり愛菜先生の名前を口に出してバレてしまいました。
バレそうになった人
立花先生の自宅で鍋パーティーを開いた際、隠してあったコスプレ衣装を発見。
しかし、ジムで行われる忘年会の隠し芸用の衣装と誤解。
立花先生もそれに乗っかって誤魔化しました。
同じく鍋パーティーに参加。
※パーティーには阪口めいも参加。この時はバレずに済むも、衣装のクオリティの高さに疑問を抱きます。
危うくバレそうに。
『百合亞リコ』の写真集を見た後、疲労困ぱいで立花先生と会った際、重なって見えます。
その後、ジーナが必死に誤魔化しました。
まとめ
教師であると同時にコスプレイヤーとしても活動する立花先生。
よりにもよって生徒であるジーナにバレてしまいました。
ジーナは暴露したりはしなかったのですが、アイドル活動に先生を巻き込んでいます。
『百合亞リコ』の正体がバレる日が来るのかは不明ですが、これからの活躍に期待しましょう。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
