小学館裏サンデーコミックスより発売中の『ダンベル何キロ持てる?』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子 作画:MAAM)より椎名 花恋(しいな かれん)をご紹介します。
どんな人物なのか?
作中ではどんな活躍をするのか?
既刊全てを読んだ筆者が書いていきます。
ネタバレも含みますのでご注意ください。
初登場
初登場は112話(第13巻収録)。
『泡姫(マーメイド)』三代目総長。
仲間がジェイソンと忠勝にやられたため、敵討ちにやって来ます。
世界観を共有する『ケンガンアシュラ』に二代目総長『竹丸美姫』が登場。
また、『ケンガンオメガ』に登場する『椎名ありさ』は親戚関係。
シルバーマンジムに殴り込み
ジェイソンと忠勝に勝負を挑むためにシルバーマンジムを訪れる花恋。
ですが、2人は既にボロボロ。
先生達が勝負を受けようとしますが、花恋が拒否。
同年代が良いと発言。
呉先生と心春のスイッチが入ります。
大惨事の予感がしますが、呉先生がひびきに話を振ります。
ひびきとの勝負
相手がひびきになったので、やる気になる花恋。
彼女はキックボクシング経験者でした。
ですが、ダミー人形を真っ二つにする蹴りを見せられて降参。
敗北を認めた彼女は、ひびきに『爆裂天女杯』への参加を願います。
爆裂天女杯
不良少女達の祭典『爆裂天女杯』。
花恋はひびきを連れて参加します。
結果はひびきの圧勝。
彼女のパワーを目の当たりにした参加者の大半は棄権しました。
この後、花恋は筋トレ同好会を作り、他の不良達の間でも筋トレがブームに。
その後の登場
117話の野球大会では補欠ながらも参加。
試合に出ることはありませんでしたが、ひびきのピッチングに恐怖する場面も。
162話ではドゲちゃんの筋トレ講座に参加。
指導に従って黙々とトレーニングに励んでいました。
まとめ
まだまだ登場回数が少ない彼女。
他作品との関わりがあるため、そちらでも出番があるのでしょうか?
立ち位置が挑戦者からひびきの舎弟に変わっている気がします。
格闘技経験者として、強さには敏感。
呉先生、心春、ひびきの危険性を認識しています。
これからの出番を期待しつつ、今回はここまでとさせて頂きます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。