漫画

【ダンベル何キロ持てる?】 ジェイソン・スゲエサムって誰?

小学館裏サンデーコミックスより発売中の『ダンベル何キロ持てる?』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子 作画:MAAM)からジェイソン・スゲエサムをご紹介します。

どんな人物か?

作中ではどんな活躍をするのか?

既刊全てを読んだ筆者が書いていきます。

ネタバレも含みますのでご注意ください。

初登場

初登場は31話(第4巻収録)。

名前の表記もなく、非常にシリアスな雰囲気を醸し出していました。

その正体は『街雄鳴造(まちお なるぞう)』の師、『ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガー』の秘書。

37話から本格的に登場。街雄のサポートのため来日。

最初のシリアスさは消え去り、コミカルな雰囲気に変わっていました。

禿頭に左眼と頭頂部に傷跡を持つ、マッチョな男性。

トラブルメーカー

いきなり逮捕

ムジテレビの番組の収録に乱入していきなり逮捕されます。

ハーンノルドからは素で突っ込まれました。

2回の遭難

ジムで親しくなったのか出入とドッキリを企画。

2度とも失敗してしまいます。

最初は船で漂流、2回目は雪山で遭難。

2人とも懲りていないので今後もやらかしそうです。

酷い扱い

呉先生とは相性が悪いのか、彼女に関わると散々な目にあっています。

93話(第11巻収録)では、首を絞められながら吊り下げられます(これはジェイソンにも非があります)。

112話(第13巻収録)では豊田忠勝と共に、呉先生と心春のスパーリング相手を務めます。

その結果は散々でした。

モザイクをしなくてはいけないレベルの負傷。

呉先生と心春の容赦のなさが恐ろしい。

まとめ

お調子者な性格が災いして、呉先生には痛い目に遭わされるジェイソン。

出入と手を組んでも酷い目に。

作中でもかなり扱いが酷い気が……。

彼はこれからも災難に遭い続けるのでしょうか?

彼の無事を祈りつつ、今回はここまでとさせて頂きます。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

ABOUT ME
カルカタナ
これまでの人生をふりかえって目標がいかに大切かを感じました。 一念発起してブログをはじめ、毎日一記事の更新を目指しています。