漫画

【ダンベル何キロ持てる?】ジーナ・ボイドについて

小学館裏サンデーコミックスより発売中の『ダンベル何キロ持てる?』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子 作画:MAAM)に登場するジーナ・ボイドについて書いていきたいと思います。

コミックス第2巻より登場する彼女。

一体、どんな人物なのか?

既刊全てを読んだ筆者が語っていきます。

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初登場

彼女の初登場はコミックス第2巻収録の第18話。

シルバーマンジムで開催されたアームレスリング大会にモスクワ支部からやって来ます。

ひびきと対戦しますが、そのパワーの前に敗北。

ゲストキャラかと思いきや、同話の最後で皇桜女学院(ひびきたちの学校)に留学してきます。

留学

皇桜女学院2年A組に転入したジーナ。

最初の挨拶でクラスメイトたちを前に、ひびきに再戦を申し込みます。

しかし、奏流院朱美からひびきはB組だと告げられます。

その後、ひびき・彩也香・朱美の3人と筋トレ談義を。

放課後になり、それぞれ帰路につきます。

帰宅したひびきを待ち構えていたのはジーナ。

ジーナのホームステイ先は紗倉家でした。

アイドル願望

ジーナの留学目的は『アイドルになること』。

そのためひびき、彩也香、朱美に加えて立花先生も巻き込んでアイドルオーディションにも参加。

立花先生が巻き込まれたのは、『百合亞リコ』だとジーナにバレたから。

その願望からキャラクター作りを模索。

結果、話し方がどんどん変わっていきます。

初登場と最新話では印象がガラリと変わっています。

家族構成

5人姉妹の長女。

他の姉妹たちも見た目がそっくり。

立花先生はリアルマトリョーシカと評しています。

叔父はイワン・カラエフ(コミックス第10巻90話に登場)。

彼は『ケンガンアシュラ』(原作が同じサンドロビッチ・ヤバ子氏)にも登場します。

まとめ

初登場時は格闘漫画のライバルのような雰囲気を出していたジーナ。

言動もそれを思わせるようなものが多く、留学してからも競い合う関係になるのかと予想しました。

割と直ぐにひびきたちに馴染み、4人組での行動が当たり前に。

また、アイドルになるためにキャラ作りに没頭。

迷走した結果、変なロシア人キャラへと。

作中で最も変化の激しいキャラクターとも言えます。

彼女の他にも個性豊かなキャラクターが出てきますので、そちらについても書いていく予定です。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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カルカタナ
これまでの人生をふりかえって目標がいかに大切かを感じました。 一念発起してブログをはじめ、毎日一記事の更新を目指しています。