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【ネタバレあり】悪役令嬢転生おじさん 第6巻 感想

ヤングキングコミックス(少年画報社)より発売中の「悪役令嬢転生おじさん(作者:上山道朗)」第6巻をご紹介します。

誕生日パーティーにハロウィンとイベントが目白押しの第6巻。

そんな中で憲三郎にとって大きな転機が訪れます。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

あらすじ

無事にダンジョンから帰還することができたグレイスたち。

相変わらずゲーム世界を楽しみながら、ゲームを進行させようと奮闘します。

グレイスの誕生日

勉強に勤しむグレイスたち。

グレイス(憲三郎)は重そうな鞄を抱えるアンナが気にかかります。

それを見たリュカが使わない魔法鞄をアンナにあげようとします。

ですが、アンナはそれを受け取りませんでした。

「友達と高価な物をやりとりしてはいけない」

「そのせいで必ず立場の上下ができてしまうから」

アンナは母からの教えを守っていたからです。

それを見ていたグレイスは、アンナに魔法鞄を受けとってもらう方法について頭を悩ませます。

そんな時、グレイスの誕生パーティーが開かれることを思い出します。

そこで公爵家から学園の成績優秀者に記念品を進呈する形で、魔法鞄を渡すことを思いつきます。

魔法鞄(マジックバック)

魔法で容量を拡張した鞄。

中でも鞄自体の大きさが変わるものは最高級品。

平民であるアンナはこの鞄を持っていません。

グレイス(憲三郎)は自然な形でアンナに魔法鞄を受けとってもらう方法を考えます。

兄、帰る

女生徒から学園内に不審者がいるとの通報を受けて現場に向かうグレイスたち。

そこにいたのは怪しげなかぶりを物をした人物。

ですがそれは留学中のグレイスの兄アドリアンでした。

妹グレイスの誕生日を祝うために帰国したというアドリアン。

・・・グレイスの誕生日は昨日でした。

アドリアン・トロー・オーヴェルヌ

グレイスの兄。

去年の生徒会会長。

ビーストは土属性のアルデバラン。

魔法学園の3年生ですが、現在は隣国の魔法大学に留学中。

魔法に関しては誰もが認める天才。

ただ、研究に没頭して時間の経過を忘れるなどの困ったところがあります。

ヴィルジールによると去年の生徒会は大変だったとのことです。

パスカル・プワソン

アソリアンの従者で魔法学園の3年生。

見た目は少年ですが年齢は百歳を超えています。

ビーストは水属性のアルレシャ。

アドリアンとパスカルはDLC(ダウンロードコンテンツ)で追加される予定の攻略対象。

繋がる世界

フラン、加入

学園祭の演劇とグレイスの誕生パーティーで、裏方として活躍したフラン。

成績も上がったことで、生徒会へと勧誘されます。

新たな仲間を迎えたグレイスたち。

そこにアドリアンがやってきます。

アンナとフランを夕食に招くことを提案。

魔法でアドリアンの研究室に移動します。

縁のある場所

アドリアンの研究室は亜空間にあり、制約もありますが離れた場所に移動できます。

フランは実家、グレイスとアンナはアンナの故郷。

本人たちに縁のある風景が窓から見えました。

グレイスが一人で窓を開くと、憲三郎の家族の姿が。

家族もそれに気づきますが、窓はすぐに消えてしまいます。

世界すら超えるとは予想外でした。

トリックオアトリート!

ハロウィンの仮装

ハロウィン当日、生徒会も仮装をして子供たちにお菓子を配ります。

グレイスはアンナと共同で、首なし騎士の仮装をします。

アドリアンの空間魔法を使わせてもらい、アンナが本体、グレイスが生首の役に。

家族との再会

ちょっとしたアクシデントを解決し、お疲れのグレイス。

兜を開けると家族が目の前に。

空間魔法が再びつながったのです。

日菜子からメモを渡されるグレイス。

メモには自分がまだ生きていることが記されていました。

まとめ

グレイスの誕生パーティーに始まり、フランの生徒会加入、アドリアンの登場。

いつもの学園生活かと思いきや、憲三郎と家族が遂に接触を果たします。

その中で、憲三郎は自分が死んだわけではないと知ります。

元の世界へと変えることを目標に据えますが、グレイスに対する気遣いも忘れません。

屯田林家は完全にこの状況に馴染んでいますね。

突発的な事態にも対処し、重要な情報のやり取りを達成しています。

普通できることではないと思います。

これまで漠然とゲームを進行しようとしていた憲三郎。

ここにきて元の世界に戻るという目的ができます。

果たしてそれは叶うのか?

次巻以降を楽しみにしたいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

ABOUT ME
カルカタナ
これまでの人生をふりかえって目標がいかに大切かを感じました。 一念発起してブログをはじめ、毎日一記事の更新を目指しています。